今夏行われる参議院議員通常選挙に、参政党公認で比例区からの擁立が発表された岩本まなさんが話題ですね!
岩本まなさんが何者なのか、どんな経歴なのかが気になります!
今回は、岩本まなさんのwikiプロフィールや経歴、学歴についてお届けします。
- 岩本まなの両親ともに医師という家系で育った
- 学歴は東京女子医科大学医学部
- 銀座TSUBAKIクリニック院長という経歴
ぜひ、お読みください!
岩本まなのwikiプロフィール
🎥神谷宗幣代表と、動画を撮りました!
— 岩本まな (@mana_iwamoto) June 17, 2025
テーマは──
「なぜこの道を選んだのか?」
そしてホリスティック医学や、ちょっとディープな話も。
公開は近日中!お楽しみに💫#参政党 #神谷宗幣 #岩本まな #ホリスティック医療 #動画対談 #政治と医療の交差点 pic.twitter.com/PtIATqsim7
- 氏名:岩本まな
- 生年月日:1964月12月4日
- 年齢:60歳
- 出身地:東京都世田谷区
岩本まなの学歴
岩本まなさんの学歴はこのようになっています。
- 医局:慶應義塾大学医学部皮膚科学教室入局
- 大学:東京女子医科大学医学部
- 高校:東京都立富士高等学校
- 中学校:千代田区立麹町中学校
- 小学校:千代田区立番町小学校
岩本まなさんは、東京女子医科大学医学部を卒業後に慶應義塾大学医学部皮膚科教室でレーザー治療や美容皮膚科学など学びました。
大学で身につけた医療知識はその後の美容・健康分野での専門性や信頼性の基盤になり、多角的な活動の原動力となっているのでしょうね。
岩本まなの家族

岩本まなさんの家族についてです。
岩本まなさんのご家族は以下の通りです。
- 夫
- 長男
- 次男
- 三男
お子さんが3人おられますが、おそらく3人とも結婚されていると思われます。
1人目の夫
岩本さんは1人目の夫と26歳の時に医師と結婚をして、3人のお子さんに恵まれます。
1997年には当時の夫の研修のために家族で南フランスのトゥールーズに滞在することとなります。
岩本さんは当時のことを次のように明かしています。
赴任先はトゥールーズには、3年いました。
元夫は1年ちょっとで日本に戻ったんですが、わたしは好奇心—というより家庭の事情もあって子どもと一緒にもう少し残ることにしたんです。
岩本さんは3人のお子さんを育てながら医師としてのキャリアを積み、国際的な生活を経験されているのですね。
再婚している
岩本さんは2015年4月27日に5普通の会社に勤める一般人と再婚したことを公表しました。
「三男の成人(18歳)を待って、昨年中に入籍を済ませました。」と明かしています。
夫の名前や年齢などのプロフィールなどは明かされていませんが、日本の普通の会社員だそうです。
年子で3人の息子がいる

岩本さんには年子で3人の息子さんがいると、明かしています。
3人のお子さんの顔写真や名前などは一切公表されておりません。
2014年時点で18歳を迎えていた三男の年齢から推測すると以下の通りの年齢だと思われます。
- 長男:32歳から33歳
- 次男:31歳くらい
- 三男:29歳から30歳
実家の両親も医師

岩本さんの両親は、多摩市郊外の聖蹟桜ケ丘で産婦人科・皮膚泌尿器科の病院を開業していました。
- 父:九州大学医学部
- 母:東京女子医学部専門学校(現:東京女子医科大学)
岩本さんのご両親は現在、ご存命なのかは明らかになっておりません。
岩本さんは幼少期の頃のことを次のように語っています。
両親ともに医者だったし、当然医者になるべくして育てられました。少なくても後継者となるお婿さんはもらってね。という感じで、プレッシャーは相当なものがありました。
他にも「お友達とあまり遊べず、一人っ子というのもあり、少し大人びた小学生時代だった」とも明かしています。
岩本さんは医師になるべく、たくさんの努力をされてきたのでしょうね。
岩本まなの経歴:皮膚科専門医として勤務

岩本まなさんの政治家になる前の経歴です。
1991年:済生会中央病院で勤務
岩本さんは慶應義塾大学医学部皮膚科教室での研修後、皮膚科専門医として経済会中央病院に勤務していました。
1995年:日野市立総合病院で勤務
岩本さんは、日野市立総合病院の皮膚科医として働いていました。
託児所のある病院を選んだともインタビューで語っていますので、お子さんが生まれてから転職されたのかもしれませんね。
1997年:家族でフランスへ移住
岩本さんは1人目の夫の研修のために家族で南フランス(トゥールーズ)へ移住しています。
岩本さんは南フランスの大学病院などでレーザー治療・美容皮膚科学・抗老化医学・自然医学の研修を受けていました。
- パリXIII大学などで自然療法・予防医学を学ぶ
アロマテラピーやフィトテラピー(ハーブ療法)なども習得 - EU圏の大手製薬会社やコスメメーカーのアドバイザー
フランスやヨーロッパで活躍 - 日本での大手通販会社でのコスメブランド開発に従事
2000年:パリに移住
岩本さんは2000年から、20年間ものあいだフランスのパリで生活をしていました。
体調が優れない駐在員の奥様たちから「話を聞いてほしい」と言われることも多く、相談役のようなことをしていたと明かしています。
2008年:『MuMs 株式会社』起業
岩本さんは現在も多岐にわたり精力的に活動を展開されています。
- 銀座TSUBAKIクリニック院長
- 日本コスメティック協会名誉理事長(2011年~2017年)
- フランス系大手製薬会社コンサルタント
- 美容ジャーナリスト
2009年初頭には東京都内に『MuMs クリニック』を開業し、副院長を務めています。
2017年:プノンペンに在住
岩本さんは2017年春から2020年春までプノンペンに在住していました。
プノンペンでは、アセアン諸国で美容の啓発活動を行っておられました。
その後コロナ禍で日本へ帰国し、現在は複数のクリニックに勤務しながら最先端の美容医療に携わっています。
主な著書
岩本さんは美容ジャーナリストとしても活躍されており、多数の著書があります。
- 「日本女性のための本当のスキンケア」(2013年)
- 「女性誌にはゼッタイ書けないコスメの常識」(2010年)
- 「美の事典」(2007年)
- 「Dr.Manaのすっぴん肌力」(2006年)
- 「Dr.MANAのそんな肌でいいのですか?」(2005年)

多彩な経歴があるんだね!!
岩本まなの経歴:政治家


岩本まなさんの政治家としての経歴です。
2025年:参政党公認で比例区から擁立を発表
岩本さんは第27回参議院議員通常選挙に参政党公認で比例区から擁立が発表されました。
岩本まなさんの政策は以下の通りです。
医師と美容ジャーナリストとしての経験を活かして「日本人の健康と未来を守る」ことを重視しています。
- 予防医学や医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
- 医療利権の見直しや、医師以外による医療風ビジネスの是正
- 「食と健康」を重点政策に据え、日本人の健康を守る活動を展開
岩本まなさんは、現場医師の視点から「生活密着型」で日本人の健康と未来を守る政策を提唱しています。
岩本まなのwikiプロフィールと学歴、経歴のまとめ!
岩本まなさんのプロフィールや学歴をまとめました。
- 氏名:岩本まな
- 生年月日:1964月12月4日
- 年齢:60歳
- 出身地:東京都世田谷区
- 学歴:東京女子医科大学医学部
岩本まなさんの経歴です▼
- 1991年:慶應義塾大学医学部皮膚科教室での研修後、皮膚科専門医として経済会中央病院に勤務
- 2000年:パリに移住
- 2025年:参政党公認で比例区から擁立を発表
岩本まなさんは、現在銀座TSUBAKIクリニック院長として活動しています。
岩本まなさんには、医療の現場や美容、フランスでのグローバルな経験を活かしてぜひとも政界で活躍をしてほしいですね。