兵庫県庁の総務部長だった井ノ本知明(ちあき)さんが話題ですね。
今回は、井ノ本知明さんのプロフィールや経歴についてお届けします。
- 兵庫県庁の井ノ本知明は1991年入庁
- 地域創生局長、秘書広報室長などを歴任
- 2023年から部長職で、県民生活部長、総務庁を歴任
- 2024年8月に体調不良で休職し、総務部付に異動
ぜひ、お読みください!
井ノ本知明のwikiプロフィール

兵庫県庁の井ノ本知明さんのプロフィールです。
- 氏名:井ノ本知明(いのもとちあき)
- 生年月日:1968年頃
- 年齢:56歳
- 出身地:兵庫県
井ノ本知明の学歴
井ノ本知明さんの高校や大学などは不明です。
兵庫県の採用試験はこのようになっています▼

県庁への就職は、高卒・大卒どちらでも可能です。
しかし、井ノ本知明さんは局長や部長を歴任していますので、大学を卒業していると思われます。

多分、優秀な大学を出ているんじゃないかな。
井ノ本知明の経歴①:兵庫県庁入庁


井ノ本知明さんは、大学卒業後の1991年頃に兵庫県庁に入庁したと思われます。
その後、農政環境部の総務課長などを務めました。
井ノ本知明の経歴②:局長、次長、室長


井ノ本知明さんの局長以降の経歴です。
2021年:地域創生局長
2021年、井ノ本知明さんは地域創生局の局長になっています。
地域創生局では、「地方回帰を促す環境整備」や「地域創生戦略の推進」などを担っていました。
2021年:新県政推進室次長・秘書広報室長
2021年8月、兵庫県知事の斎藤元彦さんは、知事直轄の部署として「新県政推進室」を立ち上げました。
その時に、井ノ本知明さんは5人の次長の調整担当として抜てきされています。
推進室の室長は、現在、Z世代応援理事の小橋浩一さんでした。


また井ノ本さんは、企画県民部の秘書広報室長も兼務する形になりました。
2022年:総務部次長
2022年、井ノ本知明さんは総務部次長も兼務になりました。
井ノ本知明の経歴③:部長


井ノ本知明さんは2023年に部長になりました。
2023年:県民生活部長
2023年、井ノ本知明さんは県民生活部長に就任します。
この時に井ノ本さんはインタビューでこう答えています。
井ノ本知明
県庁で最も県民に寄り添う部署である
安心安全な暮らしを実現したい
2024年:総務部長


2024年、井ノ本知明さんは総務部長に就任しました。
総務部は、その下に総務課、秘書課、地域振興課、人事課など多くの部署があります。
そんな部署のトップになった井ノ本さん、すごい方ですね。
また、井ノ本知明さんの妻も兵庫県庁の管理職だそうです。
詳しくはこちらをお読みください▼


2024年8月19日:異動(総務部付)
井ノ本知明さんは2024年7月末から体調不良を理由に休んでいました。
8月19日、井ノ本さんは総務部長から総務部付に異動しています。
2025年3月:情報漏洩疑惑の調査報告
2025年3月31日、井ノ本知明さんは兵庫県知事の告発文書問題で、告発者の私的情報を漏洩したことに関与している疑いがあるとして第三者委員会で調査報告されました。
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題に絡み、告発者のものとする私的情報の漏洩疑惑を調べる2つの第三者委員会は31日、調査を終えて、県に報告書を提出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce7dfcb9cd9acbe5524ab2e04d4904e996b4a7c
百条委員会が県議に聞き取りをおこなったところ、複数の県議が井ノ本さんから告発者に関する情報を見せられたと明らかにしています。
県は報告の内容を公表していません。
この報告書を精査し、処分が検討されるということです。
井ノ本知明の経歴とプロフィールのまとめ!
井ノ本知明さんのプロフィールです。
- 氏名:井ノ本知明(いのもとちあき)
- 生年月日:1968年頃
- 年齢:56歳
- 出身地:兵庫県
- 学歴:不明
井ノ本さんの経歴です。
- 2021年:地域創生局長、新県政推進室次長、秘書広報室長
- 2022年:総務部次長
- 2023年:県民生活部長
- 2024年:総務部長
- 2024年8月19日:総務部付
兵庫県で県民局長だった渡瀬康英さんに関してはこちらをお読みください。











